 | 次の文を読み、1,
2 の問いに答えよ。 30 歳男性。発熱、頭痛、全身倦怠感、四肢の出血斑を訴えて来院した。 現病歴: 生来健康であったが、2 週間前から37
。C 台の発熱、全身倦怠感が出現したため近医を受診したところ、感冒といわれ投薬を受けた。しかし、5 日前から38。C台の発熱、2日前から下肢に出血斑、昨日から頭痛が出現し増強した。
既往歴:15 才の時、右腓骨骨折。 家族歴:父が糖尿病で治療中。 現症:身長 165 cm、体重 55 kg。体温 38.5 。C、脈拍 80/分、血圧
150/90 mmHg。四肢に点状出血および斑状出血を多数認める。頸部、腋窩、鼠径部に最大1cm 大のリンパ節を全体で 5個触知。胸骨左縁第3-第5肋間に沿って、収縮期駆出性雑音を聴取(Levine
2 度)。腹部:右季肋下に肝3 cm 、左季肋下に脾1 cm 触知。神経学的所見:軽度の頸部硬直あり。 検査所見:尿蛋白(-)、糖(-)、潜血(2+)。
ヘモグロビン 8 g/dL、白血球 80000 /mL、血小板 1x104/mL、GOT 50 IU/L(基準 5-37)、GPT 70 IU/L(基準 6-43
)、アルカリホスファターゼ 400 IU/L(基準 100-340)、LDH 800 IU/L(280-510)、プロトロンビン時間 PT 16 秒(基準
9-13 )、活性化部分トロンボプラスチン時間 60 秒(基準 25-45 )、FDP 40 mg/mL(基準 10 以下)。 骨髄塗沫標本を写真 (1)
に示す。  上記の資料に基づき、問題1,
2 が次の a, b, c, d, e のいずれに該当するか判断せよ。
| a | 正しい判断である。 |
| b | 誤った判断である。 |
| c | 多分正しいが断定できない。 |
| d | 多分誤っているが断定できない。 |
| e | 正しいとも誤っているとも判断できない |
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