| | 出血傾向に対するスクリーニング目的で最初に行う検査は、血算(血小板数)、凝固系(
PT, APTT )で十分である(フローチャート参照)。これらに異常がない場合は、出血時間(延長していれば血小板機能異常が疑われるので血小板凝集能検査を行う)の他に、XIII
因子、a2-プラスミンインヒビター活性の測定を行う。DIC を疑う場合は、フィブリノーゲン、FDP、さらに D ダイマー、FM テスト、プラスミンーa2-プラスミンインヒビター複合体(
PIC )、トロンビンーアンチトロンビン複合体( TAT )を測定する。また術前、または入院時一般検査で PT またはAPTT が延長しているのに出血傾向を認めない症例は、循環抗凝血素(インヒビター)を疑い、混合補正試験を行う。
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