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責任者 押味和夫

1.実習の目標

 内科学の一連の臨床実習のなかで、とくに血液疾患の診断方法と治療について、基本的な知
識、技法、考え方を身につけることを目標とする。この目標を達成するには、指導医とともに出来るだけ長い時間患者さんに接し、注意深く患者さんの訴えを聞き、注意深く診察し、検査データを見て、その結果どのような診断が考えられ、そしてどのような治療法がいいのかを、指導医とともに深く考察することが大切である。

 米国の学生は5年生(実際は3年生だが)のときのBSLでは日本の学生と同じような実習を行うが、6年生になると研修医と同じく3〜4日に一度当直して入院患者を診察し治療するという研修医に近い医療行為を行っている。ところが日本の学生は6年生になると、国家試験対策のために病棟などで患者を診るという行為はほとんど行わなくなり、授業と自習に専念するようになる。この違い(あるいはこのような制度を作った基本理念の違い)が、米国と日本の臨床医学のレベルの違いを生んでいる。したがって、5年生のBSL時には、彼らに負けないようにできるだけ真剣に患者さんに接し、臨床医学の真髄を学びとるよう努力することを要求する。


以下の点は、教育要項 臨床実習の手引き〔M5〕 を参照のこと


2.実習における必修学習項目

3.実習の方法

4.禁忌肢

5.医学用語および和訳

6.BSLにおける学習フローチャート

7.実習日程

8.実習の出席、学習事項および総合評価


 
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